地下鉄が深夜まで動いて、コンビニもあり、手を上げればタクシーが止まる。安くて美味しいお店もたくさん、100均に行けば大抵のものが揃う。牛丼はワンコインでお釣りが来る。洋服だってそう。そんなに頑張らなくても、生きていける。むしろ頑張ることに対して気持ちが冷めてる。
日本の環境を当たり前に思っていると、大きなトリックホールに堕ちるのではないか。全力で走らなければならないときに走っていないと、踏ん張るときに堪えた経験がないと、ハッピーに気付けないんじゃないか。
知らないことは判らない。それはある意味、気の毒なことだ。今の自分は自分がしてきたことの証だ。仕事がある。自分にしか出来ないことがある。喜んでくれる人がいる。物差しがお金だけだと幸福を見逃す。幸福度は隣の人との比較じゃない。自分が真っ当に満足出来ているかだ。神様は無駄な苦労はさせない。全部、全部身について、身になっている。遠回りなことも多いけど、必ず帰ってくる。それに気付けるのも経験のなせる技だ。気付けることが幸せだ。
せっかくのコトバがこぼれ落ちないうちに書き留めて置かなければ。
一番大切なのは言葉、言葉は星に似ている、星空を見つめていると、どんどん多く見えてくる。言葉も使えば使う程に伝わり、伝わる。語彙も増えていく。
最も大切ななものは、目に見えない。
星の王子様、今読み返すと、改めて言葉の一つ一つが新鮮に響く。凄いな。
昨日起きたサプライズ。
星の王子様が降りてきた🌟