たぶん、、

葉っぱの跡がきれいについてる舗道に遭遇、固まる前のコンクリートに落ちた葉が、模様みたいな跡形になったのかな。

ニキビとか傷じゃなくて、こんなアトならあってもいい。

でもきっとこの工事業者さんは、怒られてるよね。

ただいま、8658歩中。良いお天気。

ツヤ肌の源

20年来お付き合いいただいている台湾の呉さん、御年90歳!久しぶりにお目にかかり、肌つやの良さに今更ながら驚く。シミは無いしシワも少なくふっくらしてる。手の甲にも老人斑が全くない。

おすすめしたスキンケアを、きちんと真面目に使ってくれている(笑)とはいえ、それだけでは無く、聞けばやはり食生活には、かなり気を遣ってる。

野菜類は当然オーガニック、お肉や海鮮類も厳選していて、残留ナントカがある、なんて噂を少しでも聞くと、その素材は絶対に食べないそう。化学調味料とか合成系はもってのほかで、そのこだわりはお塩や醤油等の調味料もしかり。で、白砂糖は使わない、と。

納豆や海苔は日本産をお取り寄せ、季節のフルーツも日課とのこと。やはり食べたものから身体は出来るんだ。

しかし、久々にお会いした第一声が、

「くみこちゃん、やつれたねー。」

確かにこの一年で、6キロ痩せちゃったからなあ。萎んでるな、と自覚はしてたけど、やっぱり面と向かって云われると、ずどーんとくる(笑)。痛いとこ突かれた。

ちなみにうーさんが使ってるのは、シンプリシテのローション、オイルセラムとメディトリーのカカドセラム。石けんはアルガソルのタイム。ハンドクリームはラファ1789。完璧チョイス(笑)。

やつれたねー、しわが増えたねー、と数分おきに口撃された今回(笑)。。。手を抜きがちなスキンケア、食生活、見直すきっかけになった。次回は言わせないぞ、と誓う今日。

鬼の目にも涙

前作ひよっこの途中から、今になってNHK連続テレビ小説にはまったワタクシ。昨夜のわろてんか、兄弟弟子の絆のくだりにぐっと来てしまった。

夜だったからか、ただ年のせいなのか、

※朝は見れずBSにて。

自分でも驚いてしまった。私にこんな感情があったなんて。やっぱり年のせいだ。

画像はわろてんかとは全く関係ない、平河稲荷神社デス。

門前仲町

歴史があり由緒正しき深川の八幡さま。下町情緒に溢れた門前町で、起こってしまった事件はまるで小説のようで耳を疑うばかり。年越し、新年を迎えるこの時期に、地域の方達の心中、如何ばかりかと胸が痛む。

地下鉄の駅の階段を上ると、屋台からのソースやイカ焼きの匂いが漂い始め、地上に出るといきなり賑わう商店街、大勢の参拝客、門前の漬物屋さん、と次々に目に浮かぶ光景のなか、私にとっての門前仲町は駅前にある居酒屋「魚三」。活気があって行列が絶えない魚三は、とにかく安くて、美味しい。最初に行ったのは思えばもう30年も前のこと。仕事終わりのお父さんが、一人立ち寄り1,000円でササッと飲んでつまんで帰るようなカウンターのみの1階で、今思えば完全に浮いていた私。いくら諸先輩のおじちゃん達に連れてかれたとはいえ、場違いも甚だしい、親父ギャルなんて言葉が流行る前の話。

お店の主のような貫禄のおばちゃま、当然私に冷たくて(笑)。女子が来るような店じゃないよ、とばかりに、オーダーは飛ばされるし、無視される。だけど今よりもっと大食いで、ビールをたくさん飲む私に次第に笑顔を見せてくれるようになった。苦笑いだったけど。

その日終いには「アンタまだ飲むの!」と呆れられ、おそるおそる次に行った時には「こっちに座りなさいよ」と笑顔で手招きしてくれて、それからは、通ううちに裏メニューを出してくれるようにもなった。温かく嬉しい思い出深い、門前仲町と私。

北海道のうちのお寺と比較しちゃいけないのは重々わかるのだけど、一人でスーパーカブに乗って、檀家さん回りをしていた祖父の姿と、運転手さんがいて銀座を豪遊、等という話は、同じ宗教家とはとても思えない。

身内びいきになるが、祖父のお説教は評判が高く、子供の時分でも聞き入った。鬼ごっこや隠れんぼで遊んでいて、結界を超えてしまい、見つかり一晩中納骨堂に入れられた。

本来、正道に導くはずの環境にありながら、何故に道を誤ったのか。

江戸情緒と人情に溢れた、正しく趣深い門前仲町に、早く、早く、戻りますように。

早い

一日があっという間。あっという間にもう金曜日。時間が経つのが日に日に早くなってる。反省とため息が続く。仕事がはかどらない。身体が思うように動かない。。あっ、ダメダメ、ぐちぐちブログになりそう。

もうすぐクリスマス。もうすぐ新年。

明日も素敵な一日でありますように。

長寿の秘訣

先日載せた20年前のフラウ記事画像、「それでダニーちゃんの大好物は何?」と、質問をたくさんいただきました。みなさま甘い仕事ですみません(笑) キャプション見切れてました。。答えは大根です。

あまりに可愛いのでもう一度(笑) 生後6ヶ月当時のうちのコ、サモエドのダニーちゃん。

よくよく記事を読んでみたら、長寿の秘訣は好きなものを気にせず食べること!とある。なるほど、なるほど。気にせず好きなものを好きなだけ食べられるって、ストレス皆無だ。

私は好きなものがキノコとか野菜だから、確かに気にして食べたことって無い。この生まれつきの好みはラッキー。神様ありがとうございます。あれ、でも私、肉も海鮮も炭水化物もビールも量を控えたことなんて、無い。むしろ人一倍多い。気にせず好きなものを好きなだけ、やってますね、私。

考えてみると風邪も滅多にひかない健康体だし、この分だと人生長そう(笑) 長寿だったダニーちゃんのホントの大好物はきっと私だったはず。おめでたいのも、きっと、長寿の秘訣。

巡る、巡る

ここのところ以前お手伝いしたブランドや、関わってた製品が、オシゴトでまた巡ってくる、なんて嬉しいことが続いている。ご縁に感謝!感謝!

ただもしかしたら、4桁数字を大凶から大吉に変えまくったからかも(笑)  今日もそういえばとんとんと仕事が進んだり、ヒラメキが形になったり、と、やたらとタイミングが合う日だった。やっぱり数字のおかげ?信じる者は救われる(笑)

で、巡りといえば、数年前に一目ぼれして買ったニーハイブーツ。暫くお蔵入りだったのですが、最近また流行が巡ってくれたおかげで日の目を見てる。イスラエルのハーブ図鑑といい、買ってから役立たせるまでなぜ時間がかかるのか。何してるんだか、落ち葉とわたくし。

出張先でむくんで脱げなくなって、履いたまま寝る羽目になったおバカ経験から、以来ブーツは必ずファスナー付きに。何事も経験、経験は大事。経験が成長させてくれる。

高校時代、合唱コンクールで唄った、中島みゆきさんの「時代」が、頭の中を巡る今夜。あの頃、気付かなかった詩の意味が深く沁みる。

出張のおとも。

先日のブログにも書きましたが、私のスーツケースにはシンデレラボディとブレストジェルクリームエキストラが入れっぱなし。出張先で体がカッサカサなのに気づき、しかし手持ちにボディケアモノが何も無く、仕方なくホテルのアメニティを使ったら、香りが苦手なヤツで。シャワーを浴び直しても消えないさすがの〇ミカルパワー、匂いが気になり、眠りも浅く、で、結構辛かった。

以来、忘れないために入れっぱなしにしてるのだけど、他にも欠かせないのが結構ある。

まずは、コスメアのローズヒップオイルもマストアイテム。ローズヒップなら何でも良いわけではなく、これじゃなきゃだめ。

その理由は、効果はもちろんのことで、断然香り。ローズヒップオイルが効くのは知っているけど、匂いがイヤ、という人って実は多くて、かく言う私もその一人。しかしコスメアのはまるで別物。最初に出会った時はその瑞々しく爽やかな香りに、心底驚いた。見るからに効きそうな濃密色にもやられる。マルチに使えて、何より安心感がまず違う。

機内では顔はもちろん、普段やらない爪のケアや地肌の乾燥対策にも使う。傷や唇の皮ムケ、痒みだとかちょっとしたトラブルに活躍するから本当に安心。風邪気味のときには鼻の穴の内側にも塗る。だから匂いは大切なのだ。

10mlサイズでございます。

コスメアの代表マリーさんにいただいたコアラちゃん。香香にも負けない可愛さ。

マリーさんはとっても優しくて賢い包容力に満ち溢れる女性。旅先で出会ったローズヒップの魅力に惹かれて会社を立ち上げ、より質の高いローズヒップを求めて、南アフリカのレソト公国にたどり着き、収穫や採取方法にまでこだわり抜いた抜群のオイルを完成させた。もちろんオーガニック、もちろんフェアトレード。

本社はオーストラリア・南オーストラリア州州都のアデレード。イケメン長男君と美しい次女ちゃんがしっかり会社をサポートしてて。飼ってるわんちゃんが何とサモエド。亡きダニーを思い出してぐっときてしまったり、縁を感じた日でした。

そういえば帰りにアデレードからシドニーに移動したときのこと。時差がなんと1.5時間!30分の時差って初体験で、最初は私のパソコンが壊れた?時計がおかしい?と、ひとりホテルで、かなり慌てた。地球の歩き方を読んでようやくほっとしたんだった。

世界は広い。まだまだ知らないこと、たくさん。

  • 香香もコアラちゃんも敵わない(笑) 17年も生きてくれたサモエド、ダニー。なんて可愛いのかしらん(笑) 20年前のフラウ、今日も想い出ブログ。

イスラエルといえば、、

ガミラシークレットのワイルドローズが発売になった昨日。今朝はトランプ大統領が大使館をエルサレムに移転する、と宣言したニュースの嵐。続く時は何かがあるのか、とイスラエルと深読みしがちな私(笑)

先日渋谷に来てくださった、ガミラさん!あらためて感謝、感謝。お目にかかるのは5年ぶり。ますます神々しくなられてました。

私が初めてイスラエルへ行ったのは、もうかれこれ7年、いや8年前?だったか、チューリヒから案外時間がかかって、あ、遠いんだ、と地図を見直したりして着いたテレアビブ。穏やかな空港で、想像していたイメージと全く違って、拍子抜けした記憶がある。無表情の兵士がたくさん、たくさんいて物々しい雰囲気満載かと思ってた。

街に出たらその街並みも都会的、海岸沿いでは親子連れが遊んでたりで、紛争地帯のイメージはゼロ。「渋谷」という名前のお寿司屋さんを見つけて、なぜ渋谷をチョイスしたのか、と考えたり(笑)。当時、欧州一お寿司屋さんが多い町ってテレアビブだったはず。

それで食事もスパイシーなのかと思いきや、めちゃくちゃ繊細なお料理ばかり。野菜が、またとにかく美味しくて、薬草やハーブもふんだんに使われてた。

現地の方々のお茶はミント系のナナ。スッキリさっぱりでこれも美味。頭痛の時には一枚余計に入れるってお店の人が教えてくれたんだった。。記憶がどんどん蘇ってきた(笑)

読めもしないのに買っちゃったハーブ図鑑。ここで日の目をみるとは!(笑)

イスラエルで視察したショップでは、フットケアがしっかりカテゴリー化されてたことに驚いた。スキンケア、ヘアケア、ボディケア、フットケア、と棚が分かれてるところばかり。乾燥のせいなのか宗教観なのか、正確な理由は分からないのだけど、足を大切にする国なんだと知らされた。

ガミラシークレットのフットバームが優れてるのも納得出来る。実は私、ガミラシークレットの中でフットバームが一番好き。そういえば現地ではジャミラと発音してた。

ふわふわほのぼのだった滞在から、帰りの空港はそれこそ物々しく緊張感たっぷりに一転。荷物は全て細かくチェックされ、チェックインするまで有に2時間!雰囲気も険しくて、イメージしてたイスラエルを体感?痛感した貴重な経験でした。

当時の写真が無いのが今になってとても残念。整理整頓、記録、保存、私の永遠のテーマだ。ブログはその一歩、頑張るぞ。終活に近いけど。