楽しみにしてた「モンテ・クリスト伯」をようやく録画してた第二話から続けて観た。
原作に思いのほか忠実なところは認めますが(笑)、私の原作モンテ愛が強すぎて、鼻の穴が大きく膨らむ。も少し何とか出来たんじゃ無いの!
ええ、ええ、いろいろご苦労はあるでしょう、ご都合主義にならざるを得ないのも目をつむりますとも。
しかし、百歩も千歩も譲っても、パーティーしょぼすぎ、招待客は少なすぎ、若かりし頃はディーンじゃなくて良かったんじゃないの、も少し何とか出来たんじゃ無いの!←二回目(笑)
キャスティングはそれなりにいいな、面白い、と思ってるんだけど、役名江田愛梨、原作ではエデの役どころが違ってるのが私は嫌(笑)。 結末が原作とは変わってくる予感でいっぱい。
ほんの少しのことでもバランスって崩れちゃうのかな。何かを変える、変わるときは細心の注意が必要ってことかしらん。
数年前のドラマ、カラマーゾフの兄弟の悪夢がよぎる(笑)
そうはいってもまだまだ中盤だから、後半の復讐劇に期待を込める。すーっとしたい!復讐に期待、、なんて言ってる私がヤバイかも(笑)
苦難はきっと乗り越えられる。乗り切るしかない。モンテ・クリスト伯、エドモン・ダンテスに学ぶ私。頑張らなくちゃ。