なんと!エレベーターに閉じ込められた。怖いというか焦るというか。こんなこともあるものだ。
ガタンと不吉な音がして、止まる。一瞬、何が起きたかと戸惑い、これはヤバいかも😱💦と我に返る。緊急ボタンを見つけて、エレベーターの管理会社に繋がるまでひたすら押し続ける。激しい音が外に向けて鳴っているのだけど、休日麹町は人気(ひとけ)が無く、虚しくブザー音が響くばかり(笑)。
押してる間は、次のアポ時間に間に合うかどうかしか考えていず(笑)、繋がった途端、「遅れたらどうするのよっ(怒)」とお怒りモードなわたくし。
なだめられて仕方なく助けを待つ。20分から30分かかると言われ、不満だけれども従うしかない、私(泣)。
気を取り直して床に座りこみ、エレベーター内から打合せ先へ連絡を入れる。ケータイはやっぱり便利だ。昔観た、映画のブレードランナーでの近未来が、現実になってるなぁ、なんて呑気に思い出す。
それにしてもまだ来ない。来てくれない。もう30分は既に過ぎてる。不安感がようやく募ってくる。
催促の電話をしようか、と思い始めたところにドンドンと扉を叩く音。「もう少し待ってください!」との声に安心するも、そこから開くまでさらに30分。長かったし、どうして開かないのか、外の様子かわからないのがしんどかった。。
ようやく開いて、三階と四階の間で止まっていたことかわかる。えーと、それってどーゆーこと?私は三階に行きたかったのに、なぜその上?と聞く時間も無く、次ぎに向かう(笑)、いやいや、結果無事で良かった。飛行機には遅れそうだけど。
小さい頃、入院してた病院でエレベーターが止まったことがあったなーと思い出した。人生二度目の遭遇。二度あることは三度になりませんように。それからケータイは肌身離さず&充電!を肝に銘ずる(笑)